昨日は月一度の学びのために京都へ。

昨日のテーマは聖徳太子に学ぶ、大局の見方。（←勝手な解釈）
小学校、中学校で習っていた話と全く違う話が見えてきますし、十七条憲法の内容も、結構細かく、聖徳太子はこんなことに困ってたのか！と興味深い内容でした。

驚いたことはあの当時で何度も日本と中国を行き来した留学生の存在。文字通り命懸けで国のため、主のために動いておられたのだなぁ、と想うと自分が居た堪れなくなりました。

その関係もあって何かモヤモヤと調子が悪くて全く周りの人とお話しできませんでした。

本氣の人には敵わない、自分は本氣か、
本氣になればもっと事務所は良くなっていると痛感しながら家路に着きました。

僕のモヤモヤとは裏腹に京都の街は、祇園祭の準備で全体的にウキウキして見えました。
外国の方が多くいるのもその要因かも知れません。

モヤモヤ抱えるものを見つめながら、少しでも会社が良くなって周囲の人たちに良い影響を与えられる存在であります。
朝礼で事務所の社員みな、聖徳太子の話は聞いてくれました。

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